大分でもガーゼマスクを販売。マスクの在庫状況がわかるサイトがあるのにマスクで大騒ぎしてませんか？
連日、新型コロナ(COVID-19)関連の報道ばかりですが、
内容といえば「○○で感染者が△名」とかばかりで、僕が知りたい情報ではありません。
何名感染者が出たとかよりも、何処でマスクが買えるとか、アルコールスプレーの代用品になるものは？とか生活に必要な情報を耳にしない気がします。
大分市でもマスク不足は深刻な問題になっています。
そんな中、大分市にあるタオルやTシャツの加工・販売などを手掛ける「イトダネーム」さんが、愛媛県今治市のタオル工場と協力してマスクを製造し、先週末に大分駅前にある「祝祭の広場」で販売しました。
この、イトダネームさんは既に行政からの注文は20万枚を超えているらしく、マスク不足で困っている大分県民のために販売することにしたのだそうです。
我が家でも家族4人分の4枚を購入したみたい。
イトダネームみたいに各地域にマスクを作れる企業があるはずだから、国が高い予算をかけてマスク配る必要がないんじゃないかと思えます。
タオル生地でマスク、注文20万枚超 大分市の企業 苦境打開目指す#西日本新聞https://t.co/S0lWLCJhd2
— 西日本新聞web (@nishinippon_dsg) April 9, 2020
必要な場所にマスクが届けばいいのですが、ここでもこんな人がやっぱりいるんです。
なぜ、1人でそんなに買うかなあ？20枚や30枚って絶対に県外の家族とか誰かにあげる枚数でしょ？
大分にマスクが余ってるんならわかるんだけど、この時期にこれは違うんじゃないかな？
大量購入して本当に必要な人に行き渡らないとか考えないのかな？
家族にあげたいなら、自分で作ればいいのにと思うんだよね。
高齢者の方とかだったら、昔は裁縫とかしてたんじゃないかな？
作れなくても マスクの在庫状況がわかるサイトがあるから買って届けてもらうのも、いいかもしれないよね。
amazonや楽天での在庫状況がわかるサイトだから利用しやすいと思いますよ。
僕はとりあえず使い捨てマスクを洗って再利用します。
