回帰性リウマチの定期検査に感染を心配しながら病院に行ってきました。
4月16日に新型コロナに基づく緊急事態宣言が全国に拡大されましたね。
これからの生活がどうなるのだろうと、不安が増すばかりです。
そんな中、4月18日土曜日に月に一度『回帰性リウマチ』の定期検査と薬をもらうために病院に行きました。
この『回帰性リウマチ』っていう病気？は関節に炎症が起きて腫れと痛みが現れます。
厄介なのは、症状に個人差はあると思いますが僕の場合は、
- その痛みと腫れが長くて2日程で治まる事。
- 症状は主に関節に現れるのだけど、現れる部位が手の指・手首・ひじ・膝・かかと・足の指（甲）などバラバラ。
- 定期的に症状が現れるわけではなく、例えば足首2日➡ひじ3日➡手の指2日のように一週間連続で数カ所の部位が痛くなったりもするし1カ月～数か月無症状の時もある。
こんな感じです。
リウマチ科に行くとしても症状が現れている時に診察しないと痛み止めを処方されるだけで終わるります。
僕も10年くらいはドラックストアで「バファリン」と「ロキソニン」買って我慢してました。
大分のリウマチ科の病院って調べると、ほとんどが予約制になっているから、『回帰性リウマチ』みたいに、突然痛くなって翌日には治まっている症状は診察してもらいにくいんだよね。
昨年、新しく出来たクリニックが予約なしでOKだったから、とりあえず治療が出来るようになったんだけど・・・。
結果があまりよろしくない。
治療といっても
- 「メトレート錠」を週1回木曜日の朝晩に服用
- 「フォリアミン錠」を土曜日の朝に服用
- 月に一度の血液検査
するだけなんだけどね
で、今回の検査結果はというと微妙ですね。
血液検査の項目の「血沈」でリウマチの炎症の度合い ( 活動性 ) をみるらしいんだけど、男性の正常値は1～10に対して23あります。
まあ、1月前は28だったから下がっているので良いらしいのだが、問題はこっちの数値！
CK（CPK) 血液中の筋肉組織由来の酵素のアルドラーゼ値らしいのですが164➡406に大幅アップしています。
CK（CPK) 値は筋肉が壊されるた時に、筋肉の細胞の中にある酵素が血液の中にどれだけ漏れ出てきたかを示すらしいです。
数値の変化で現在どの程度の勢いで筋肉が破壊されているのかが推測できるとのこと。
主治医の話だとここまで上昇するのって結構ハードなトレーニングをしないと起こらない変化なんだとか・・・。
でも、何をするわけでもなく毎日を過ごしているだけだから原因がわかりません。
血圧の件も話したら、処方している薬では聞いたことがないと。
病院で測定したら【170-95】と記録更新。
心的ストレスとかでもあり得るから、「来月まで様子を見ましょうって」解決せず・・・。
解決しないことで心的ストレスが・・・って思いながらも
毎日血圧を計測しようと思いました。
家に帰って色々と調べてたら
- リウマチや通院中の方
- 関節痛
や階段の昇り降りがツラい方 - 手指や足がこわばる方
に効果的な【アンチノビン】 
というサプリを発見。
何でも、全国19施設の病院にて長年に渡り採用されているらしく、東京医科大学教授の中島利博博士が約400万通り以上の成分組合せの中から発見した黄金比率で作られたサプリみたい。
今なら初回割引もあるみたいだし購入を検討してみようかな。
