チーズに含まれてる成分を意識して食べてますか?栄養と驚きの効果
チーズは好きですか?
わたしはチーズが好きです。
ワインに合うモッツァレラチーズやチェダーチーズ、カマンベールチーズなどのナチュラルチーズはワインが苦手なのに大好きなのですが、手軽に食べれる6Pチーズのようなプロセスチーズの方がわたしの口に合います。(笑)
ところで、あなたは「チーズはからだに良い」イメージがないですか?
でも、「からだに良い」と言われて、何がどう良いのか知っていますか?
チーズに含まれる成分と効果についてお話します!
[http://PublicDomainPicturesによるPixabayからの画像]
ところで、そもそも、チーズは何から出来ているか知ってますか?
正解です。チーズは牛乳から出来ています。
中には大豆由来の植物性チーズも最近見かけますね。
一般的に、
チーズには、牛乳の栄養が凝縮されています。
牛乳約200gがあれば、20gのチーズを作れます。
チーズには、
私たち人間の体に必要な栄養素が、バランスよく含まれています。
たんぱく質 <Protein>
たんぱく質はチーズの22~28%を占めている成分です。筋肉や細胞、血液などをつくるためのとても重要な栄養素です。
脂肪 <Fat>
たんぱく質と並ぶ主成分で、チーズの25~30%を占めてます。
ミネラル <Mineral>
人が生きていく上で必要な成分のカルシウム、リン、鉄、ナトリウム、カリウムなどがバランスよく含まれます。
ビタミン <Vitaminn>
ビタミンC以外のビタミンを含んでます。体内で栄養・代謝などの生理機能をコントロールする重要な役割を持っているんですが、体内で作るれない貴重な成分です。
- チーズは太りそうなイメージがありますけどカロリーより、たんぱく源、カルシウム源としてもっと摂りたい食品です。
-
「チーズには胸キュン効果がある?」
- チーズに多く含まれている『フェニルエチルアミン』という成分は、脳内で神経修飾物質や神経伝達物質として機能しています。
- この、『フェニルエチルアミン』は別名“恋愛ホルモン”や”天然の媚薬”と呼ばれ、「ドキドキ」「ときめき」「胸きゅん」「幸福感」などの感情を生み出す物質だと言われたりしてます。
- まさか食べただけでは、目の前の人を恋してしまうなんてことはないでしょうけど、恋のテンションを上げてくれるかもしれませんね。