大分でもラグビー・ワールドカップ。ビールは大丈夫なの?
プール戦(予選)3試合、
準決勝2試合の
次いで3番目に多いんです。
予選プール
(1)2019年10月2日(水曜日) 19:15
ニュージーランド VS カナダ
(2)2019年10月5日(土曜日) 14:15
オーストラリア VS ウルグアイ
(3)2019年10月9日(水曜日) 18:45
ウェールズ VS フィジー
準々決勝
(1)2019年10月19日(土曜日) 16:15
プールC1位 VS プールD2位
(2)2019年10月20日(日曜日) 16:15
プールD1位 VS プールC2位
観戦に行かれる方も多いと思います。
しかし、チケットを買いそびれてしまい
当日はスポーツバーにでも行こうと思っている私。
そんな中で問題になっているのが
大分の「ビール問題」ですね。
何でも、海外のラグビーファンは
とにかくビールを飲むらしいのです。
その消費量はサッカーファンの約6倍らしく、
まあ、サッカーファンの消費量が分からないけど・・・
前回のイングランド大会では
1,900,000リットルが飲み尽くされたとか。
中ジョッキが400㎖として、4,750,000杯・・・
ますますわかんなくなってきました。
とにかくすごい量ですね。
ラグビーはサッカーなどと比較すると
試合と試合との間隔が長くて
多くのファンは長期滞在するんだって。
それで、他の試合を見るために
テレビのあるバーでビールを飲むみたい。
そんなラグビーファンの中でも、
特によく飲むのが
「イングランド」と
「アイルランド」のファン。
大分でもイングランドが勝ち上がれば
準々決勝の試合があるんだよ。
大分のビールが消えてしまわないことを願うばかりです。
世界中に
美味しいビールは
もちろんあるんです。
出場国と代表的なビールをご紹介します。
■ギネスビール(アイルランド)
日本でも飲まれてる有名な黒ビール。
特徴はきめ細かいクリーミーな泡で、
しっかりとした苦味とコクの中に、
黒ビールならではのほのかな甘みを
感じることができます。
■バルチカ(ロシア)
種類が「0〜9」まであって、
それぞれに度数や味わいが違います。
「0」はノンアルコールで、
「9」はアルコール度数8%。
一番人気はクセがなくて飲みやすい「3」。
■スタインラガー(ニュージーランド)
多くの賞を獲得している、
150年以上の伝統を持つ醸造所のビールです。
絶妙な苦味と甘味のバランスで、
ほんのりと麦の香りがするのが特徴的です。
■モレッティ(イタリア)
原材料にトウモロコシを使用していて
苦みが少なく、フルーティーで
さっぱりとした味わいのビール。
どんな料理とも相性が良いのも人気の理由。
■クローネンブルグ1664(フランス)
フランスといえばワインのイメージが強いのですが、
40%という圧倒的なシェアを誇るラガービール。
しっかりと、モルトとホップの味が感じられて、
さっぱりとした後味です。
■バドワイザー(アメリカ)
80ヶ国以上で販売される、
世界で一番売れているらしいビールです。
苦味がなく薄味なので飲みやすいです。
■ヴィクトリア・ビター(オーストラリア)
「VB(ブイビー)」の愛称で親しまれています。
ほどよい苦みと芳醇な麦の香りが特徴。
しつこさがないので「水のように飲めるビール」と言われています。
■ヴォヌ ピュアラガー(フィジ―)
「ヴォヌ」は「ウミガメ」という意味。
ラベルと王冠にウミガメのロゴマークが
プリントされています。
南国を感じさせるフルーティで爽やかな味です。
ビールを片手に大会を楽しみましょう。